航空整備士の取得者・見込み者を採用◆39歳まで申込可◎ヘリコプター整備
「専門的な知識と技術で、首都東京を守る。」
警視庁では、航空機に関する専門知識、技術を生かして、ヘリコプターや搭載部品の点検・整備、離発着時の機体誘導等を行うほか、災害時には、情報収集・救助活動等の業務にも従事する「警察行政職員・航空機械技術(専門職種3類)」の採用選考を実施しています。「社会貢献できる仕事をしたい」「誰かのためになる仕事をしたい」「自分の個性や技術を生かせる仕事をしたい」そんな思いをお持ちの方は、チャレンジしてみてください。
最終更新日: 2025年05月02日
\応募する際は 「公務inを見た」 とお伝えください/
職種 | 航空機械技術(専門職種Ⅲ類) |
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仕事内容 | ヘリコプターの整備、管理、検査業務及び搭乗業務 |
雇用形態 | 正職員 |
募集人数 | 5名程度 |
職員の身分 | 地方公務員 |
試験の程度 | 初級・高校卒業程度 |
一次試験日 | 2025年4月20日(日) |
採用予定日 |
2026年4月1日(水) 原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。 |
募集期限 |
募集は終了しました。
午後5時00分まで(受信有効) |
勤務地・アクセス |
東京都千代田区霞が関2丁目1-1
交通・アクセス ●東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩1分 |
勤務時間 | 原則として週38時間45分、1日7時間45分 |
給与 |
初任給:約225,600円 ※この初任給は、令和7年1月1日現在の給料月額に、地域手当(20%)を加えたものです。
※上記のほか、支給要件に基づいて手当が支給されます。 ※学校卒業後の職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。 ※採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。 |
諸手当・賞与・昇給 |
●諸手当:支給要件に基づいて扶養手当、住居手当、通勤手当などを支給 ●賞与:在職期間及び勤務成績に応じて期末・勤勉手当(年間おおむね4.85か月分)を支給 ●昇給:年1回 |
休日・休暇 |
●休日:週休日、祝日休、年末年始休 ●休暇:年次有給休暇(20日)、特別休暇(夏季、結婚、出産支援、ボランティア等)、介護休暇、育児休業等 |
福利厚生・待遇 |
●住宅支援、給付制度、共済・団体保険制度、定期健康診断、特定健康診断、各種相談支援 等 【単身寮・家族住宅】 単身寮が完備されています。(女性専用の単身寮も都内各地にあります。)また、都内各地に家族住宅があり、希望者は入居することができます。 |
研修(全寮制) | 採用時に、約1か月間の研修(全寮制)があります。 |
昇任制度 | 警察行政職員の昇任制度は、学歴等によらない能力主義に基づく昇任選考により、上位職への道が開かれています。 |
【入庁の経緯と現在の仕事】
手に職を付けるために専門職を調べる中で、航空整備士の仕事に魅了され、専門学校で学びました。警視庁が14機のヘリコプターを用いて国民の安全を守っていることを知り、多くの人の役に立てる職務に惹かれ入庁しました。現在、航空隊の整備班として、機体の点検・修理や地上業務に加え、フライトエンジニアとして飛行中の機体点検や災害支援などに携わっています。
【担当業務のやりがい】
整備したヘリコプターが無事に任務を果たす姿を見るとやりがいを感じます。整備を通じて事案解決に貢献できた際は大きな誇りを感じます。警視庁航空隊は、東日本大震災や東京2020大会の警備活動にも従事し、日本を守る使命を担っています。私も飛行業務に向けて日々学び続け、先輩方に追いつけるよう努力しています。
【仕事で大切にしていること】
航空機整備は、小さな不具合が重大な事故につながるため、「絶対にミスを起こさない」という意識を持ち、基本を忠実に守ることを大切にしています。また、整備士同士の連携が不可欠であり、密なコミュニケーションを通じて知識や経験を共有し、国内外の資料も活用しながら、完璧な整備を目指しています。
【これからの目標】
知識や技術に加え、周囲から信頼される整備士を目指しています。様々な経験を積み、各種資格を取得し、地上・飛行業務の両方を任せてもらえる存在になりたいです。将来的には、伊豆諸島や小笠原諸島での警察活動にも貢献したいと考えています。
\応募する際は 「公務inを見た」 とお伝えください/
試験の程度 | 初級・高校卒業程度 |
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申し込み期間 | 募集は終了しました。 |
試験日・選考日 |
1次試験
日時:2025年4月20日(日)
試験内容:教養試験・専門試験・作文 試験会場:警視庁警察学校等 2次試験
日時:2025年6月1日(日)
試験内容:面接試験(一般)・面接試験(専門)・身体検査・適性検査 試験会場:警視庁警察学校等
●選考会場、受付時間などの詳細は、第1次選考受験票及び第1次選考結果通知でお知らせします。 |
採用予定日 |
2026年4月1日(水) 原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。 |
お問い合わせ先 |
警視庁採用センター 〒183-8555 東京都府中市朝日町3丁目15番地の1 フリーダイヤル:0120-314-372 代表:03-3581-4321(自動音声ガイダンス) |
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自治体名・団体名 | 警視庁 |
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事務所 | 東京都千代田区霞が関2丁目1-1 |
事業内容 |
人口約1400万人を誇る日本の政治、経済、文化の中枢である首都東京を守る警察には、「警視庁」という特別な名称が与えられています。 交番のお巡りさんをはじめ、刑事、白バイ、SPなどの警察官と警察活動の基盤を支える事務職員や専門技術を発揮して様々な活動を行う技術職員、合わせて約4万6000人がそれぞれの専門性と知識を駆使しながら、首都東京を守り続けています。 |
ホームページ | https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/ |
採用ページ | https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/saiyo/2025/ |
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