公務in求人詳細

交通技術(専門職種Ⅰ類/経験者)
(東京都)警視庁

募集は終了しました。

募集終了

最新の団体情報

警視庁

職員区分

地方公務員

所属 :

東京都

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【警視庁 交通技術】卒業見込み・大卒者・経験者の中途採用◆61歳まで申込可◎

警視庁 交通技術(専門職種Ⅰ類/経験者)の採用試験・求人募集

「専門的な知識と技術で、首都東京を守る。」
警視庁では、安全で快適名道路交通を実現するため、信号機や標識などの設計・維持管理、交通状況に応じた信号機運用や道路整備などに関する関係機関との交通規制実施や交差点設計の検討を行うほか、中長期的な交通施策の企画立案などを行う「警察行政職員・交通技術(専門職種Ⅰ類)」の採用選考を実施しています。

募集資格

【専門職種Ⅰ類(大学卒程度)】
大学の工学部等で、土木工学、交通工学、都市工学又はこれらと関連のある学科を卒業若しくは令和8年3月までに卒業する見込みの方(大学卒業と同等の資格があると認められる方を含む。)
※受験資格における大学とは、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)です。

【経験者】
次の要件を全て満たす方が受験できます。
(1)日本国籍を有する方
(2)活字印刷文による出題に対応できる方
(3)学歴区分に応じた民間企業等における職務経験年数が、「別紙1(PDF)」の「必要な職務経験年数」以上ある方
(4)申込日現在、東京都職員(教育公務員、任期付職員、特別職非常勤職員、会計年度任用職員及び臨時的任用職員を除く。)でない方
(5)地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方

※「必要な職務経験年数」は、「別紙2(PDF)」の選考区分に応じた関連する業務従事歴を対象とします。
※職務経験年数は、階級に応じて2年~17年以上必要です。
※経験者の受験資格の詳細は、当サイトの応募方法より「経験者 採用案内(PDF)」又は、公式ページからご確認ください。

資格必要なし・不要

募集年齢

【Ⅰ類(大学卒程度)】
昭和61年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた方
※年齢要件については、平成16年4月2日以降に生まれた方で、大学を卒業した方(令和8年3月までに卒する見込みの方を含む。)又はこれと同等の資格があると認められる方も含みます。

【経験者】
昭和39年4月2日以降に生まれた方

新卒(資格取得見込み)
中途採用(経験者・既卒など)

最終更新日: 2025年05月02日

\応募する際は 「公務inを見た」 とお伝えください/

募集要項

職種 交通技術(専門職種Ⅰ類/経験者)
仕事内容 交通管理上の課題等を踏まえた交通対策の検討・提案、信号機・標識などの設計・維持管理、交通状況に応じた信号機運用の検討・提案、交通管制システムの維持管理と高度化に向けた技術開発、交通鑑識図面作成等
雇用形態 正職員 
募集人数 専門職種Ⅰ類5名程度・経験者1名程度
職員の身分 地方公務員 
試験の程度 上級・大学卒業程度 
一次試験日 2025年4月20日(日)
採用予定日 2026年4月1日(水)

採用は、原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。
募集期限 募集は終了しました。
勤務地・アクセス
東京都千代田区霞が関2丁目1-1



勤務予定先:警視庁本部等


交通・アクセス

●東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩1分
●東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」より徒歩2分

勤務時間 原則として週38時間45分、1日7時間45分
給与 ●初任給
・専門職種Ⅰ類:約270,600円
●経験者(初任給)
・1級職採用:約282,800円
・2級職採用:約320,200円
・3級職採用:約363,100円

※この初任給は、令和7年1月1日現在の給料月額に、地域手当(20%)を加えたものです。
※上記のほか、支給要件に基づいて手当が支給されます。
※学校卒業後の職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。
※採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
※60歳を超える職員については、適用される給料表の級・号級の給与月額の7割の額となります。
諸手当・賞与・昇給 ●諸手当:支給要件に基づいて扶養手当、住居手当、通勤手当、勤務に応じた特殊勤務手当等を支給
●賞与:在職期間及び勤務成績に応じて期末・勤勉手当(年間おおむね4.85か月分)を支給
●昇給:年1回
休日・休暇 ●休日:週休日、祝日休、年末年始休
●休暇:年次有給休暇(20日)、特別休暇(夏季、結婚、出産支援、ボランティア等)、介護休暇、育児休業等
福利厚生・待遇 ●住宅支援、給付制度、共済・団体保険制度、定期健康診断、特定健康診断、各種相談支援 等

【単身寮・家族住宅】
単身寮が完備されています。(女性専用の単身寮も都内各地にあります。)また、都内各地に家族住宅があり、希望者は入居することができます。
研修(全寮制) 【専門職種Ⅰ類】
採用時に、約1か月間の研修(全寮制)があります。
昇任制度 警察行政職員の昇任制度は、学歴等によらない能力主義に基づく昇任選考により、上級幹部への道が開かれています。

(経験者のキャリアステップ例)
・1級職採用:主事(2年)→主任(1年)→副主査
・2級職採用:副主査(3年)→係長職(5年)→管理職
・3級職採用:係長職(5年)→管理職(5年)→理事官職
警視庁 交通技術の声・仕事内容・メッセージ

【入庁の経緯と現在の仕事】
幼少期から乗り物が好きで、大学では交通工学を専攻。交通分野で人の役に立ちたいと考え、複雑な道路環境を持つ東京で都民の安全を支えるため、警視庁を志望しました。現在、安全施設第一係として、道路設計協議や交差点改良、通学路の安全確保など、交通安全対策の検討・提案を行っています。

【担当業務のやりがい】
道路整備を通じて交通事故防止に貢献できることにやりがいを感じています。23区内で初の「無信号二段階横断歩道」の設計に携わり、歩行者の安全を実現。実際に利用され、感謝の言葉を頂いた際には、仕事の誇りと達成感を強く実感しました。

警視庁 交通技術の声・仕事内容・メッセージ

【仕事で大切にしていること】
道路設計では利便性向上の要望が多い中、安全性を優先すべき場面もあります。そのバランスを取るため、様々な意見に耳を傾け、丁寧に検討を重ねることを大切にしています。「交通事故を1件でも無くす」という信念のもと、知識と技能を高め、信頼される交通技術のプロを目指しています。

【これからの目標】
業務経験を積み、交通安全対策のセンスを磨き、培った知識を後輩に伝えたいと考えています。また、先進的な安全対策の知識を深めるため、研究論文や学会への参加を通じ、さらなるスキル向上に努めていきます。

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選考の流れ

応募方法に関しては公務inの「応募方法について」ご確認ください。

試験の程度 上級・大学卒業程度
申し込み期間 募集は終了しました。
試験日・選考日
1次試験
日時:2025年4月20日(日)
試験内容:※専門職種Ⅰ類と経験者で異なります。
【Ⅰ類】教養試験・専門試験・論文
【経験者】SPI3・論文
試験会場:警視庁警察学校等
2次試験
日時:2025年6月1日(日)
試験内容:面接試験(一般)・面接試験(専門)・身体検査・適性検査
試験会場:警視庁警察学校等

●選考会場、受付時間などの詳細は、第1次選考受験票及び第1次選考結果通知でお知らせします。
●選考当日、受験者は試験が終了するまで選考会場から出ることはできません。また、付添人等は会場内に入ることはできません。
●選考日程等については、情勢により変更する場合があります。最新情報は警視庁採用サイトを確認してください。
●採用選考に関して警視庁採用センターに提出された書類は返却しません。

採用予定日 2026年4月1日(水)

採用は、原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。
お問い合わせ先 警視庁採用センター
〒183-8555
東京都府中市朝日町3丁目15番地の1
フリーダイヤル:0120-314-372
代表:03-3581-4321(自動音声ガイダンス)

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備考

【地方公務員法第16条の欠格条項】
次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
三 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(注)民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定により従前の例によることとされる準禁治産者は受験できません。

警視庁の団体情報

自治体名・団体名 警視庁
事務所 東京都千代田区霞が関2丁目1-1
事業内容 人口約1400万人を誇る日本の政治、経済、文化の中枢である首都東京を守る警察には、「警視庁」という特別な名称が与えられています。
交番のお巡りさんをはじめ、刑事、白バイ、SPなどの警察官と警察活動の基盤を支える事務職員や専門技術を発揮して様々な活動を行う技術職員、合わせて約4万6000人がそれぞれの専門性と知識を駆使しながら、首都東京を守り続けています。
ホームページ https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/
採用ページ https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/saiyo/2025/

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