公務in求人詳細

鑑識技術(文書鑑定)(専門職種Ⅰ類)
(東京都)警視庁

募集は終了しました。

募集終了

最新の団体情報

警視庁

職員区分

地方公務員

所属 :

東京都

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科捜研で働く!39歳まで申込可◎筆跡鑑定のお仕事◆大卒・見込み者の採用

警視庁 鑑識技術(文書鑑定)(専門職種Ⅰ類)の採用試験・求人募集

「専門的な知識と技術で、首都東京を守る。」
警視庁では、筆跡・印影・印刷・通過など偽造文書等の検査・鑑定を行う文書鑑定係と心理学や生理学などの専門知識に基づき、ポリグラフを使用した心理鑑定や知能・性格検査などを行う心理係に分かれ業務を行う「警察行政職員・鑑識技術(文書鑑定)(専門職種Ⅰ類)」の採用選考を実施しています。「社会貢献できる仕事をしたい」「誰かのためになる仕事をしたい」「自分の個性や技術を生かせる仕事をしたい」そんな思いをお持ちの方は、チャレンジしてみてください。
鑑識技術(物理) → 鑑識技術(化学)へ

募集資格

大学の理学系(数学、物理、情報科学等)、工学系(応用物理、情報工学、電気電子工学等)、人文科学系(心理学等)、教育学系(情報技術等)を卒業若しくは令和8年3月までに卒業する見込みの方
(大学卒業と同等の資格があると認められる方を含む。)
※受験資格における大学とは、学校教育法に基づく大学(短期大学を除く。)です。
※日本国籍を有する方で、年齢要件を満たして、活字印刷文による出題に対応できる方が受験できます。
なお、地方公務員法第16条の欠格条項に該当する方は、この試験を受験できません。

資格必要なし・不要

募集年齢

昭和61年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた方
※年齢要件については、平成16年4月2日以降に生まれた人で、大学を卒業した方(令和8年3月までに卒する見込みの方を含む。)又はこれと同等の資格があると認められる方も含みます。

新卒(資格取得見込み)
中途採用(経験者・既卒など)

最終更新日: 2025年05月02日

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募集要項

職種 鑑識技術(文書鑑定)(専門職種Ⅰ類)
仕事内容 筆跡、印影、印刷物、偽造通貨、不明文字の鑑定、研究開発に関する業務
雇用形態 正職員 
募集人数 1名程度
職員の身分 地方公務員 
試験の程度 上級・大学卒業程度 
一次試験日 2025年4月20日(日)
採用予定日 2026年4月1日(水)

原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。
募集期限 募集は終了しました。
午後5時00分まで(受信有効)
勤務地・アクセス
東京都千代田区霞が関2丁目1-1



勤務予定先:科学捜査研究所


交通・アクセス

●東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩1分
●東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」より徒歩2分

勤務時間 原則として週38時間45分、1日7時間45分
給与 初任給:約270,600円

※この初任給は、令和7年1月1日現在の給料月額に、地域手当(20%)を加えたものです。
※上記のほか、支給要件に基づいて手当が支給されます。
※学校卒業後の職歴等がある方は、一定の基準により加算される場合があります。
※採用前に給与改定等があった場合は、その定めるところによります。
諸手当・賞与・昇給 ●諸手当:支給要件に基づいて扶養手当、住居手当、通勤手当などを支給
●賞与:在職期間及び勤務成績に応じて期末・勤勉手当(年間おおむね4.85か月分)を支給
●昇給:年1回
休日・休暇 ●休日:週休日、祝日休、年末年始休
●休暇:年次有給休暇(20日)、特別休暇(夏季、結婚、出産支援、ボランティア等)、介護休暇、育児休業等
福利厚生・待遇 ●住宅支援、給付制度、共済・団体保険制度、定期健康診断、特定健康診断、各種相談支援 等

【単身寮・家族住宅】
単身寮が完備されています。(女性専用の単身寮も都内各地にあります。)また、都内各地に家族住宅があり、希望者は入居することができます。
研修(全寮制) 採用時に、約1か月間の研修(全寮制)があります。
昇任制度 警察行政職員の昇任制度は、学歴等によらない能力主義に基づく昇任選考により、上位職への道が開かれています。
警視庁 鑑識技術について

【鑑識技術について】
警視庁の鑑識技術は、主に科学捜査研究所で働いています。客観的視点から公平・公正・中立な立場で鑑定や研究を行っています。

例えば、現場にあった赤いものが血痕なのか、白い粉末が覚醒剤なのかなどの現場証拠の科学的評価をします。また、防犯カメラを用いた犯人の身長推定やポリグラフ検査なども行います。鑑定の結果は「鑑定書」という形で、捜査に生かされます。

科学捜査研究所は刑事部に所属し、法医・物理・文書鑑定・化学の分野に分かれており、事件捜査の真相解明において重要な役割を担っています。

警視庁 鑑識技術(文書鑑定)について

【鑑識技術(文書鑑定)の仕事内容】
警視庁の文書鑑定は、文書鑑定係と心理係に分かれ業務を行っています。

文書鑑定係では、筆跡、偽造通貨や偽造有価証券、不明文字、印影など、手書きや印刷、プリンタで出力されたものだけではなく、犯罪に関係した文書類の文字や画像等様々な文書に関する鑑定を担っています。

心理係では、ポリグラフ検査やプロファイリングを行っています。被疑者の検査において、犯罪の犯人であれば知っているはずの情報について、本当に知らないか、知っているのに隠しているのかなど、質問をする中での身体の反応から判定をします。

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選考の流れ

応募方法に関しては公務inの「応募方法について」ご確認ください。

試験の程度 上級・大学卒業程度
申し込み期間 募集は終了しました。
試験日・選考日
1次試験
日時:2025年4月20日(日)
試験内容:教養試験・専門試験・論文
試験会場:警視庁警察学校等
2次試験
日時:2025年6月1日(日)
試験内容:面接試験(一般)・面接試験(専門)・身体検査・適性検査
試験会場:警視庁警察学校等

●選考会場、受付時間などの詳細は、第1次選考受験票及び第1次選考結果通知でお知らせします。
●選考当日、受験者は選考が終了するまで選考会場から出ることはできません。また、付添人等は会場内に入ることはできません。
●選考日程等については、情勢により変更する場合があります。最新情報は警視庁採用サイトを確認してください。
●採用選考に関して警視庁採用センターに提出された書類は返却しません。

採用予定日 2026年4月1日(水)

原則として令和8年4月以降順次行われます。ただし、欠員状況等により、令和8年3月以前に採用される場合もあります。
お問い合わせ先 警視庁採用センター
〒183-8555
東京都府中市朝日町3丁目15番地の1
フリーダイヤル:0120-314-372
代表:03-3581-4321(自動音声ガイダンス)

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備考

【地方公務員法第16条の欠格条項】
次の各号のいずれかに該当する者は、条例で定める場合を除くほか、職員となり、又は競争試験若しくは選考を受けることができない。
一 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
二 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
三 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(注)民法の一部を改正する法律(平成11年法律第149号)附則第3条第3項の規定により従前の例によることとされる準禁治産者は受験できません。

警視庁の団体情報

自治体名・団体名 警視庁
事務所 東京都千代田区霞が関2丁目1-1
事業内容 人口約1400万人を誇る日本の政治、経済、文化の中枢である首都東京を守る警察には、「警視庁」という特別な名称が与えられています。
交番のお巡りさんをはじめ、刑事、白バイ、SPなどの警察官と警察活動の基盤を支える事務職員や専門技術を発揮して様々な活動を行う技術職員、合わせて約4万6000人がそれぞれの専門性と知識を駆使しながら、首都東京を守り続けています。
ホームページ https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/
採用ページ https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/saiyo/2025/

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