公務in求人詳細

研究職員(コムギ育種生物資源・利用領域)
(茨城県)国際農林水産業研究センター

募集は終了しました。

募集終了

最新の団体情報

国際農林水産業研究センター

職員区分

準公務員・みなし公務員

所属 :

独立行政法人

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この求人の募集情報

国際農林水産業研究センター(茨城県)では研究職員(コムギ育種生物資源・利用領域)の職員を募集しています。申込期限は2023年11月24日です。また、採用人数は1名募集、職員の身分は準公務員・みなし公務員です。

募集資格

1.博士号を有する者、または令和6年3月までに取得見込みの者
2.当該業務に必要な研究職員としての知識及び技能を有する者
3.日常業務に支障の無い日本語力を有する者
4.国際共同研究を推進するための国際感覚、語学力(英語)、海外での研究経験があることが望ましい。
※当センターは、「男女共同参画社会基本法」の趣旨に則り、男女共同参画を推進しており、女性研究者の積極的な応募を歓迎します。
また、外国籍の研究者の応募を歓迎いたします(国籍は問いません。採用日までに日本国内における当法人で就労するために必要な在留資格を取得していることが必要です)。

資格必要なし・不要

募集年齢

年齢制限の記載はありません。

新卒(資格取得見込み)
中途採用(経験者・既卒など)

最終更新日: 2025年02月04日

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募集要項

職種
研究職員(コムギ育種生物資源・利用領域)
カテゴリ: 研究員
仕事内容 現代農業は工業的に固定した窒素を基にした窒素肥料の大量施用に支えられている。しかし、作物に利用されない過剰な窒素成分は土壌微生物による硝化を通じて硝酸態窒素や亜酸化窒素の発生源となり、地下水の汚染や地球温暖化を加速する。そのため国際農研では作物の生物的硝化抑制(BNI)能力に着目し、環境負荷軽減に向けた国際的な研究を主導してきた。中でもコムギについては国際共同研究によるBNI強化コムギ品種の開発を主導し、社会実装への取り組みを推進しているが、更なる品種改良も求められている。

そこで国際農研では、現在開発中のBNI強化コムギの社会実装に向けた国際的な取り組みや共同研究を推進するとともに、コムギ近縁種を利用したプレブリーディングにより次世代BNI強化コムギを作出できる研究者を募集する。
上記の業務では、国際的な人的ネットワークを利用したBNI強化コムギの社会実装推進や、作型や特性の異なる次世代BNI強化コムギ品種の開発に向けた基盤研究や素材開発がテーマとなる。
雇用形態
募集人数 1名募集
職員の身分
一次試験 書類選考のうえ、面接試験を実施
採用予定日 2024年4月1日(月)
応募期限 募集は終了しました。
勤務地 茨城県つくば市大わし1-1(Google map
その他
勤務する場所: その他の職場 
必要な経験: 未経験可  30代OK  40代OK  50代OK  年齢不問 
年齢: 30代OK  40代OK  50代OK  年齢不問 

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国際農林水産業研究センターの団体情報

自治体名・団体名 国際農林水産業研究センター
事業所
茨城県つくば市大わし1-1

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