公務in求人詳細

研究職員(安全実験管理部第三室研究員)(国立感染症研究所)
(東京都)厚生労働省

募集は終了しました。

募集終了

この求人の募集情報

厚生労働省(東京都)では研究職員(安全実験管理部第三室研究員)(国立感染症研究所)の職員を募集しています。申込期限は2023年12月07日です。また、採用人数は1名募集、職員の身分は国家公務員です。

募集資格

1.病原微生物またはバイオリスク管理に関する研究実績を有すること
2.第三室が担当する業務へ積極的に取り組む意欲を有すること
3.部内の他の研究員及び所内外の研究者と連携して業務・研究等を遂行できる協調性とコミュニケーション能力を有すること
4.国立感染症研究所と長崎大学の両機関を業務地として、不定期に長崎大学で最長3ヶ月間勤務することが可能であること
5.大学院博士課程修了後概ね4年以内の学位(博士)取得者、もしくは同等と認められる者

資格必要なし・不要

募集年齢

年齢制限なし(記載なし)

中途採用(経験者・既卒など)

最終更新日: 2025年02月04日

\応募する際は 「公務inを見た」 とお伝えください/

この試験情報・求人は、公務inの独自システムにより掲載されています。「応募先(外部リンク)」で最新の情報をご確認ください。また、無料会員登録 / ログインを行うことで、様々な会員機能を使うことができます。

募集要項

職種
研究職員(安全実験管理部第三室研究員)(国立感染症研究所)
カテゴリ: 研究員
仕事内容 国立感染症研究所は、感染症を制圧し、国民の保健医療の向上を図る予防医学の立場から、広く感染症に関する研究を先導的・独創的かつ総合的に行い、国の保健医療行政の科学的根拠を明らかにし、また、これを支援することにある。
安全実験管理部は、生物災害に係る安全管理と医学用実験動物の飼育及び健康管理並びにこれらに関する科学的調査、研究及び講習に関することをつかさどる。また、研究用ウイルスと研究用細菌の収集及び整備並びに管理に関することをつかさどる。このうち第三室は、高度封じ込め(BSL-4)施設のセキュリティに関することをつかさどる。
採用予定官職は我が国における高病原性病原体に起因する新興感染症への対策の柱の1つとなるBSL-4施設を用いた感染症危機対応力の強化を推進するために、国立感染症研究所と長崎大学高度感染症研究センター間の連携体制の構築に係る業務を行う。従って、不定期に長崎大学へ出張して業務を行うことが想定される。また、将来的に国立感染症研究所のグローブボックス型BSL-4施設と長崎大学高度感染症研究センターのスーツ型BSL-4施設の両施設を運用でき、一類感染症対策で中心的役割を担う次世代の施設管理者となることが期待される。具体的な業務は、以下の通りである。
1.国立感染症研究所高度封じ込め施設(BSL-4)の管理・維持に係る業務を行う。
2.長崎大学高度感染症研究センターのスーツ型BSL-4施設において運用・維持・管理のトレーニングを受け、将来的には、スーツ型BSL-4施設の管理・維持に係る業務を行う。3.安全実験管理部第三室が所掌とするBSL-3施設の管理・維持、バイオリスク管理に関する教育訓練並びに調査研究を行う。
雇用形態
募集人数 1名募集
職員の身分
試験の程度
一次試験 書類選考
採用予定日 2024年3月1日(金)
応募期限 募集は終了しました。
勤務地 東京都武蔵村山市学園4-7-1(Google map
その他
勤務する場所: その他の職場 
必要な経験: 年齢不問  30代OK  40代OK  50代OK 
年齢: 30代OK  40代OK  50代OK  年齢不問 

備考

国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、新たな法人として「国立健康危機管理研究機構」を設置する「国立健康危機管理研究機構法」が令和5年6月7日に公布され、この法律の施行期日は、一部の規定を除き、公布日から起算して3年を超えない範囲内において政令で定める日となっています。このため、当該法律の施行により国立感染症研究所が法人となった場合、その日以前に本公募により国立感染症研究所職員として任用されていた者は、国家公務員ではなくなり、法人職員となります。

\応募する際は 「公務inを見た」 とお伝えください/

厚生労働省の団体情報

自治体名・団体名 厚生労働省
事業所
東京都千代田区霞が関1丁目2-2
ホームページ https://www.mhlw.go.jp/index.html
募集中の試験・求人

関連する求人・試験情報