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研究系職員(キャリア採用)(東濃地科学センター)
(岐阜県)日本原子力研究開発機構

募集は終了しました。

募集終了

この求人の募集情報

日本原子力研究開発機構(岐阜県)では研究系職員(キャリア採用)(東濃地科学センター)の職員を募集しています。申込期限は2023年12月28日です。また、採用人数は1名募集、職員の身分は準公務員・みなし公務員です。

募集資格

(1)博士号の学位(博士(理学)又は博士(工学)等)を有する方
(2)わが国での地層処分において特に考慮すべき自然現象(火山・火成活動、深部流体、地震・断層活動、隆起・侵食)の4分野すべてについて、地層処分のサイト選定・安全評価への反映に係る研究開発業務経験及び成果を有していること。また、これらの成果の一部において、学会等での表彰及び顕著なアウトリーチ実績(プレス発表等)を含むこと。

【募集分野】
(1)研究分野:
原子力に係る地球科学分野
(2)募集テーマ:地層処分技術の信頼性向上のための自然現象に係る研究開発
わが国の幅広い地質環境を対象とした地層処分の信頼性を確保するためには、「地層処分研究開発に関する全体計画」(地層処分研究開発調整会議、令和5年3月)にも示されているように、火山・火成活動、深部流体、地震・断層活動、隆起・侵食といった自然現象が地層処分システムに及ぼす影響を調査・評価する技術の更なる充実が求められる。本テーマでは、これら自然現象に係る研究開発について、機構内外の関係者・関係機関と密に連携しながら、フィールドワーク、機器分析、数値解析等の各手法を駆使して推進し、処分事業実施主体や規制当局等の各ステークホルダーから提起されたニーズに的確に応えられる成果を創出する。研究開発に当たっては、わが国の地質環境の多様性に加え、異なる自然現象間の相互関係等についても考慮することが重要である。そのため、単独の現象理解の深化にとどまらず、システム全体を把握するための、採用すべき手法の選択や組み合わせの考え方や、選択した手法の相互関係等を考慮した手順等を整理して提示することを重視して研究開発を遂行する。
また、最先端の科学的知見を取り入れた成果の創出が地層処分の技術的信頼性の理解促進にも資することを理解し、外部資金(科研費等)の獲得も含めた、独創的な研究についても積極的に進める。

資格必要なし・不要

募集年齢

年齢制限の記載はありません。

中途採用(経験者・既卒など)

最終更新日: 2025年02月04日

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募集要項

職種
研究系職員(キャリア採用)(東濃地科学センター)
カテゴリ: 研究員
仕事内容 【配属先(予定)】
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門
東濃地科学センター 地層科学研究部 ネオテクトニクス研究グループ

【勤務地(採用時予定)】
岐阜県土岐市泉町定林寺959番地の31
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門
東濃地科学センター 土岐地球年代学研究所
雇用形態
募集人数 1名募集
職員の身分
試験の程度
一次試験 提出された応募書類について審査の上、採用試験受験者を決定します。
採用予定日 2024年4月1日(月)
応募期限 募集は終了しました。
勤務地 岐阜県土岐市泉町定林寺959番地の31(Google map
その他
勤務する場所: その他の職場 
必要な経験: 年齢不問  30代OK  40代OK  50代OK 
年齢: 30代OK  40代OK  50代OK  年齢不問 

備考

当機構は男女共同参画を推進しており、女性の方の応募を歓迎します。

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日本原子力研究開発機構の団体情報

自治体名・団体名 日本原子力研究開発機構
事業所
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
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